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【続きどうなる?】ドラゴンボール超漫画版の続編は?修正が無くなり作風に問題は?

2024年3月1日、ドラゴンボールの作者・鳥山明さんが68歳の若さでお亡くなりになりました。

ドラゴンボール超のマンガの続編を楽しみにしていた矢先の出来事です。

今年は、『SAND LAND』の新展開に関わることも発表されていましたし、「DRAGON BALL」の新シリーズ「ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)」が2024年秋に放送予定と発表されたばかり。

鳥山明さんが急逝された今、どのような対応が取られるのでしょうか?

この記事では次のようなことが気になる方に向けてまとめています。

この記事でわかること
  • ドラゴンボール超の続きはどうなる?
  • ドラゴンボール超が続けられる理由は?

ドラゴンボールDAIMAのスケジュールが聞いなる方はこちらの記事をご覧ください。

鳥山明さんの遺産についてはこちらの記事にまとめています。

鳥山明さんのために作られた『鳥山明ロード』の場所につてはこちらの記事でまとめています。

目次

ドラゴンボール超漫画版の続編はどうなる?

鳥山明さんが亡くなりドラゴンボール超漫画版の今後が気になります。

ドラゴンボール超の漫画版は現在22巻まで刊行されています。

23巻は、おそらく

2024年4月〜8月頃

には発売されるのではないでしょうか。

というのも、ドラゴンボール超の続編が出版されるのは100日〜230日程かかっています。

これまでのペースを見ても2024年中には新刊が発行されると予想されます。

しかし鳥山明さんが亡くなりドラゴンボール超の漫画版は変わってしまう可能性はないのでしょうか。

鳥山明の遺志を継ぐドラゴンボール超の展開

引用:産経ニュース

鳥山明さんが亡くなってしまいましたが、ドラゴンボール超は、

作画:とよたろうさん

が担当しています。

鳥山明さんは原作者として名を連ねてはいますが、漫画を描いているのはとよたろうさんです。

引き続きとよたろうさんがマンガを描いてくれるでしょう!

しかし心配な点もあるんです。

ドラゴンボール超の続編が描けない可能性も!?

とよたろうさんが鳥山明さんの遺志を継いでマンガを描き続けてくれると思いますが、心配が2つ。

  • 画風の変化
  • 作業スピード

どういうことなのでしょうか。

鳥山明の修正がなくなる

引用:grape

ドラゴンボール超の作画を担当しているのは、漫画家のとよたろうさん。

しかし、鳥山明さんが修正を入れてくれているところもあるんです。

鳥山明さんが修正をい入れることでグッと鳥山明作品に近づいていたようです!

しかし、ここしばらくは修正も入れてなかったとか。

今後もとよたろうさんが頑張って描き続けてくれるよう応援しましょう。

とよたろうさんの喪失感

引用:Wikipedia

そして、漫画家のとよたろうさんは、鳥山明さんとドラゴンボールが大好きで漫画家になったんです。

作品を見てもそれが伝わってきます。

そんな大事な人を亡くしてしまったとよたろうさんの精神的な面も心配です。

鳥山明さんの訃報を聞いた、とよたろうさんのXにはこのようなポストがされていました。

どうか鳥山明さんの遺志を継いで描き続けていただきたいですね。

まとめ|ドラゴンボール超漫画版の続編はどうなるの?

いかがでしたでしょうか。

この記事ではドラゴンボール超の漫画版の今後が気になる方に向けてお伝えしてきました。

  • ドラゴンボール超漫画版の原作は鳥山明さん
  • しかし作画は漫画家とよたろうさん
  • 今後もとよたろうさんが続編を描いてくれると予想
  • 発行は2024年4月〜8月ころと予想
  • しかし、鳥山明さんの修正がなくなること
  • とよたろうさんの喪失感などから
  • 続編が描けない可能性も考えられる

このような内容でお伝えしてきました。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

鳥山明さんの御冥福をお祈りいたします。

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