【2024】ナッツ姫の妹・水かけ姫ことチョ・ヒョンミンの現在は？

ナッツリターン事件で一躍有名になった「ナッツ姫」こと、チョ・ヒョナには「水かけ姫」と呼ばれる妹・ヒョンミンがいます。

チョ・ヒョナの妹・ヒョンミンもかなりすごい人物であることがわかっています。

この記事では、

「ナッツ姫」の現在についてはこちらで紹介しています。

ナッツ姫の妹・水かけ姫ってどんな人？

ナッツ姫の妹とはどんな人物なのでしょうか。

財閥韓進グループの趙亮鎬（チョ・ヤンホ）の二女で元大韓航空旅客マーケティング専務をしていました。

チョ・ヒョンミンの経歴

チョ・ヒョンミンは大学卒業後、父が経営する大韓航空に入社しています。

そして、チョ・ヒョンミンの出世はかなり早く、31歳で専務に就任しています。

31歳で専務に就任するということは、

韓国内で最も若い大手企業役員

だと言われています。

そんなチョ・ヒョンミンは、コネ入社だと言われています。

チョ・ヒョンミンはコネ入社

韓国の財閥・韓進グループ会長を父に持つチョ・ヒョンミンですから、大韓国空へはコネ入社だろうということは薄々気づいていたものの、本人がテレビ番組で、

「私はコネ入社だったの」

と語っていたんだとか。

かつてテレビ出演した際には、「私はコネ入社だったの」とあっけらかんと語り、視聴者を唖然とさせたこともある。

Jcast

良く言えば正直な方、悪く言えば空気の読めないタイプの方のようですね。

ナッツ姫の妹・水かけ姫と呼ばれるわけは？

ナッツ姫の妹・ヒョンミンが“水かけ姫”と呼ばれるようになったのは、

ことがきっかけで逮捕状が請求されていました。

しかし暴行にあった被害者が処罰を望んでいないということで逮捕状は棄却されています。

大韓航空オーナーの次女が、ヒステリックに声を荒げ、水の入ったコップを投げつける場面が録音された音声ファイルが公開されたのだ。相手は取引先の職員で、韓国マスコミはもちろん、日本のマスコミまでが明らかな「パワハラ」だと口を揃えた。

gendai.medhia

当時、大韓航空でマーケティングを担当していたチョ・ヒョンミンは、広告代理店の方と仕事をする機会が多く、会議で質問に答えられないと紙コップに入った水を投げたり、水の入ったボトルを壁に投げつけたりしていたんだとか。

また、名刺交換の際には「社員ごときが私に名刺を出すな」と一括したことも・・・

チョ・ヒョンミンが気に入らないことがあると暴言を繰り返していたことは日常的なことだったようです。

このようなことがきっかけとなり、2018年4月、ナッツリターン事件を起こした姉のチョ・ヒョナと共にグループ内のすべての職責から辞退させられています。

そんなチョ・ヒョンミンの現在はどのような生活なのでしょうか。

ナッツ姫の妹・水かけ姫の現在は？

チョ・ヒョンミンさんは現在40歳。

水かけパワハラ騒動後、役職から退いていましたが、

財閥が代替わりしたのを機に復帰

していることが、2024年に放送されたテレビ番組で紹介されていました。

まとめ｜ナッツ姫の妹・水かけ姫について

いかがでしたでしょうか。

この記事ではナッツリターン事件で話題となった大韓航空元副社長・チョ・ヒョナの妹で、水かけひめと呼ばれるチョ・ヒョンミンについてまとめています。

このような内容でお伝えしてきました。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。